昨日(3/30)は、カタクリ、イワウチワの2大群落地を訪ねる軽ハイクで栃木・那珂川町へ。もとはといえばお花の情報とともに山旅リクエストを頂き、突発的企画にて出かけたものです。
 ありがたきご教示に、事前リサーチ&得意とする現地での「成り行き的情報収集」で山旅を味付け。銘木として名高いというしだれ桜の立ち寄り(ちょうど満開!)はじめ、昼は八溝山系の豊かな水が育む地粉使用の「八溝そば」を頂き、「化粧水いらず」とうたわれる地元の名湯を味わって一日を締めました。
 100万株というカタクリ群生は「関東最大規模」のふれこみです。いくつかの群生地を訪ねてもきたイワウチワですが、こちらの案内板(幟だったかな?)には「広さ日本一」とも。どちらも「・・・看板に偽りなし、かも」と納得するほどに見ごたえがありました。

カタクリ山公園のミズバショウ群生

ショウジョウバカマの群生(富山舟戸のイワウチワ群生地にて)

カタクリ山公園のカタクリ群生

富山舟戸のイワウチワ群生

観音寺のしだれ桜。偶然お会いした知古のバス会社運転士さんの情報により立ち寄り。ラッキー!